施設・設備紹介OFFICE AND FACTORY
食器:洗浄室
まず返却された容器を開け、残飯を手作業で分別します。
その後機械で、粗洗浄、洗浄、熱湯消毒、乾燥、整理を自動で行います。
戻ってきたお弁当を洗浄
粗洗浄、洗浄、消毒、乾燥、整理を自動で行う
大型の自動洗浄機を3台導入しており、粗洗浄の工程から乾燥までを自動で衛生的に行います。
洗浄後の器は75℃以上
お弁当容器の洗浄は、残った水滴が腐敗の原因になります。オーケーズデリカでは専用に開発した特殊な装置により、最後に強烈な熱風を容器に吹き付け、殺菌、乾燥を行います。洗浄後の容器は定期的に温度を測り、記録しています。また、洗いあがり容器のATP拭き取り検査を行い、清浄度を保ちます。
その後殺菌容器保管庫にて翌日の使用を待ちます。