煮物や炒めものに使う釜は、蒸気式回転釜3台と電気と蒸気のハイブリット加熱攪拌機が2台あります。
1000ℓとかなり大きな容量で、一度に1000人分ほどのおかずができあがります。
調理師が愛情をたっぷり込めてお作りしています。

一般的に中心温度が1分間以上75℃以上であれば、食中毒の原因になる微生物が死滅すると言われているので、この温度が何度になっているかを測ることは、大変重要です。ここがオーケーズデリカのHACCP CCP（重要管理点）になります。
温度を測った後は記録をとり管理者がチェックをします。

加熱しながら蒸気を加えることで表面はパリッと、中はしっとりと焼きあがります。
熱風噴流を食品の上下にジェット噴射で衝突させ、食品を直接加熱することで、速く、おいしく、新鮮さ・風味を損なわず、程よい焼き色がつきます。